いくら借りられるかは人によって違う?無理の無い返済を第一に!
急な出費が重なったりして、お金がピンチの時など、カードローンはとても便利で人気があります。インターネットで申し込めば、即日審査・即日融資も可能なため、困った時にすぐに借り入れが出来るので助かりますね。コンビニのATMや銀行振込など、借り入れ方法も簡単ですから、気楽にカードローンを利用する人は大変増えています。
カードローンではいくらまで借りられるのか
そんな便利なカードローンですが、必要だからといっていくらでも借りられるわけではありません。まず基本的に、カードローンは融資の上限が決まっていて、ほとんどが500~800万円までとなっています。しかし、これは最大限の条件を満たした場合の上限であり、融資限度額というのは人によって違います。
自分の利用限度額を知り無理の無い借り入れを
いくらまで借りられるのかというのは、その人の年齢・収入・返済能力などによる審査によって決まります。これは、WEB上での返済シュミレーションによって自分でもだいたい出すことが出来ますので、申し込みの前にしっかり行っておきましょう。「毎月の返済額」、「返済期間」、「借り入れ金利(実質年率)」を入力すればすぐに出すことが出来ますから、キチンと行って、返済計画を立てなければなりません。
(⇒借り入れのための審査基準とは)
ただ、今主流の銀行系消費者金融や銀行でのカードローンの場合は対象外ですが、信販系・一般消費者金融系のカードローンの場合は、総量規制によって、年収の3分の1までしか借りられないという決まりがあります。これも利用限度額が制限される条件となるので、注意が必要でしょう。
融資限度額の範囲内であっても、無理な借り入れは禁物です。決して返済が遅れることのないよう、返済シュミレーションをし、しっかりとした返済計画を立てたうえで上手に利用しましょう。